シビルブレインについて
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シビルブレインは、主として専門的知識を有する者(弁護士、税理士、司法書士、社会保険労務士、行政書士、大学教員及びケアマネジャー、社会福祉士等)が、職業団体とは無関係に集まり、成年後見人としての活動や、研修会、士業を目指す学生のインターンシップ受け入れ等の活動を行っているNPO法人です。
こちらのページでは、私たちシビルブレインについての情報を掲載しています。
- 設立の経緯
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私たちシビルブレインは、1997年に大学院生が中心となって立ち上げた任意団体(関西高度専門職研究会)を母体として、2001年5月に大阪府よりNPO法人の認証を受けました。2002年に「シビルブレイン」へ改称し、現在は、学生のインターンシップ、高齢者や障がい者などの人権を守るために成年後見人等に就任することなどの事業を有機的に組み合わせて活動しています。
※「高度専門職」とは、弁護士、司法書士、税理士などの専門知識を必要とする、いわゆる「士業」のことです。 - 会員
- 当法人は、主として、弁護士、税理士、司法書士、社会保険労務士、行政書士、大学教員及び社会福祉士等の専門的知識を有する者が、職業団体とは無関係に集まり活動しています。
- 役員
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- 代表理事
- 松本 直高(税理士・特定行政書士)
- 理事
- 西田 伸祐(弁護士)
- 理事
- 山口 理恵子(社会福祉士・大学教授)
- 理事
- 伊落 智(社会福祉士)
- 理事
- 本村 綾乃(行政書士)
- 理事
- 吾郷 小苗(司法書士)
- 監事
- 水谷 良平(税理士)
- 監事
- 井畑 幸子(特定行政書士)
- 外部アドバイザー
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濱野 裕司(弁護士)
八木 清美(行政書士) - これまでのあゆみ
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1997
任意団体『関西高度専門職研究会』を発足
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2001
特定非営利活動法人 関西高度専門職研究会を設立
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2002
特定非営利活動法人 シビルブレインへ改称
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2003
各大学と提携し、弁護士、税理士、司法書士などの士業に関心を持つ大学生をインターンシップ生として受け入れる
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2004
初めてNPO法人として成年後見人に選任される
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2008
堺市に成年後見支援センター クローバーを開設
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2022
交野市に成年後見サポートセンター かたのを開設
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- 主な成年後見事業略歴(令和6年10月31現在)
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成年後見109件、保佐78件、補助16件、任意9件(うち市長申立10件)
及び任意後見受任者5件 保全処分2件
(うち、高齢176件、知的障害17件、精神14件、高次脳機能障害5件)
[延べ件数 : 合計212件]
令和6年10月31日現在
今までの実績一覧